| a. どんな仕事? |
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a-1. 「入力」とは
入力の仕事には、アンケート用紙や名刺から、回答内容や名前・住所などを入力するデータ入力、手書き原稿などから文章の内容を入力するベタ入力があります。
クライアントは、入力されたデータを利用して業務を行いますので、入力の仕事には「仕様」、つまり入力する際のルールが必ずあり、誤字/脱字が無いことに加え、仕様通りに入力することがとても重要です。
仕様には、全角/半角の区別、記号の使い分け、入力不可能文字への対処などがあります。
また、「入力」というと、入力することのみに重点を置いてしまいがちですが、入力した後の校正が大切なステップとなります。
a-2. 仕事はどこから受注するの?
印刷会社や各種団体、一般企業まで、クライアントはさまざまです。
そして、ほとんどの場合、1人でこなすことが不可能なほどの大量データがクライアントより発注されます。
そのため、最初のうちはグループに所属し、グループリーダーから受注するという人がほとんどです。
a-3. 必要なスキル
・仕様の理解力
仕様を正確に理解しなければ、入力はできません。もしわからないことがあった場合は自分で勝手に判断せず、質問することもできなくてはなりません。
・校正
入力の仕事では、出力校正(入力したものをプリントアウトして校正すること)が基本です。
また、どんな方法で行えばミスが発見しやすいかということは人によって違いますので、経験を積むことが大切と言えます。
・タッチタイピング
キーボードを見ずに入力を行うことです。これができるかどうかで、入力にかかる時間が大きく変わってきます。入力速度については、以下のような数字を挙げているところもあります。
・10分間で400字入力(日商ワープロ検定試験3級)
・1分間で80ワード以上をミス3キー以下で入力
a-4. 気になる収入は?
仕事によっても、受注の仕方によっても変わってきますので、ここで数字を出すことはできません。
1つ言えるのは、単価が低いため、量をこなさなければ十分な報酬を得られないということです。
a-5. POINT
・未経験でも、受注件数の申告は必要
クライアントまたはグループリーダーへ、仕事を受注する際に申告します。
・自分のペースを見極めよう
どんな仕事にも言えることですが、質の高い仕事ができること、納期をきちんと守れることが次の仕事につながります。仕様の把握・入力・校正・納品まで、自分がどのくらいのペースでできるのかを見極めて、「多分」ではなく「必ず」できる受注量を決めることが大切です。
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| b. 必要な仕事道具・ソフト |
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・パソコン
長時間作業することを考えると、ノートではなくデスクトップが望ましいでしょう。
・プリンタ
出力校正のためのものです。一般的な家庭用のプリンタで構いません。 A4サイズまで印刷できれば十分だと思います。
・テキストエディタ
ベタ入力の場合、ワードなどではなくテキストエディタで「文字のみ」のデータを納品する場合が多くあります。
Windowsにあらかじめ入っている「メモ帳」がそれにあたりますが、色々な機能を備えているものがあると便利です。
Windowsなら、「秀丸」が有名です。
・Microsoft Excel
・Microsoft Access
・Microsoft Word
データ入力の場合、ExcelやAccessを使用して入力することが多いため、必須と言えます。
Wordでの納品は少ないようですが、仕様書や納品書、請求書に使用することが多いため、あった方が良いでしょう。また、バージョンが異なると不都合な場合がありますので、グループリーダー、またはクライアントにバージョンの確認が必要です。
・辞書
必須ではありませんが、読めない漢字や旧字を調べるために国語辞典・漢和辞典があると便利です。
英文入力であれば、英語の辞書も必要になるでしょう。
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| c. 参考サイト |
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あこがれのSOHO人にきく
W-SOHOサイトの「あこがれのSOHO人にきく」コーナーです。
神奈川支部MLに参加してくださっている福山真奈美さんをご紹介しています。
月刊在宅入力者
四月堂さんのサイトです。記事「入力者の基礎体力」は必見です。
サイトを運営されている廿さんは、上記のW-SOHOサイト「あこがれのSOHO人にきく」コーナーでもご紹介しています。
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