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HOME > SOHO職種紹介 > スタッフのお仕事ツールを紹介! > 第2回 圧縮・解凍


圧縮・解凍
 

SOHOとして在宅で仕事をしていると圧縮・解凍は避けて通ることができません。少し前には、仕事の募集要項に「圧縮・解凍ができる」という条件が提示されていることもしばしばありました。しかし最近ではさほど見られなくなってきています。つまりは、「圧縮・解凍」はお仕事ツールとして使えて当然と考えられつつあるのかもしれません。

お仕事ツール第二回目は、圧縮・解凍について紹介したいと思います。スタッフが使っているソフトの比較もしていますので、既に使われている方も、これから使い始める方も、ぜひ読んでみてくださいね。

また、コラムに大容量ファイルの受け渡しに便利な「オンラインストレージサービス」についてを取り上げました。こちらも読んでみてください。
 


 

スタッフが使っている圧縮・解凍ソフト
 


◆圧縮って? 解凍って?
“圧縮”とはファイルの形式を変換してデータ量を小さくすることをいいます。圧縮されたファイルはそのままでは利用できないので、変換されたファイルを元の形式に復元しなくてはなりません。このファイルを復元する作業のことを“解凍(展開、伸張)”といいます。

◆どんな種類があるか
一口に圧縮といってもその種類は様々。Windowsでよく使われる圧縮形式は“ZIP形式”“LZH形式”、マッキントッシュでは“StuffIt形式”が標準的です。これらの圧縮されたファイルを解凍するには、それぞれの圧縮形式に対応した解凍ソフトが必要です。
例を挙げると、LZH・ZIPの両形式に対応したソフトとして「Lhasa」、ZIP、SITなどに対応したソフトとして「AladdinExpander」があります。

こうして並べて書くと混乱するかもしれませんが、圧縮を引っ越しに例えてみます。引っ越し業者はいくつかありますが、荷物をできるだけ効率よく詰め込んで運びたいのはどこも同じです。でもノウハウは各社違いますね。業者の違いは使うソフトの違い、詰め込むノウハウは圧縮形式、というところでしょうか。

 
◆使い勝手はどうか
実際にどのようなデータをどういった目的で圧縮・解凍するかによりますが、一般的には、様々な形式に対応したソフトを一つ導入しておくといいと思います。10種類の形式に対応する圧縮解凍ソフト「Lhaz」などを使っている人が多いようですが、これは人それぞれです。使ってみて、使い勝手の良いソフトを選択してください。

◆スタッフが使っているソフトは
スタッフが使っているソフトの特徴をまとめてみました。より詳しく知りたい方はこちらも参照してください。

圧縮・解凍ソフト比較表

◆重要ポイント
お仕事でクライアントに納品するときなどは、圧縮データを送る相手がどんなソフトを使っているか、特に注意が必要です。あらかじめソフトを指定してくることが多いようですが、そうでない場合は必ず確認しましょう。また逆に、もらったデータを解凍する時に、相手が何のソフトを使って圧縮したのかがわかるようにしておきたいものです。


ソフトはどこにある?

ソフトは、以下のサイトからダウンロードすることができます。いろいろと試してみてください。
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コラム オンラインストレージとは?

ネットワークを使ってファイルをやりとりする際には不可欠の「圧縮・解凍」ですが、これは単なるツールというほかに、ネチケット(ネットワーク・エチケット)という側面も持っています。

大抵はメールに添付して送受信しますが、大きなサイズのファイルが添付されていれば、送受信に時間がかかるだけでなく、途中でファイルが壊れてしまう危険性も高くなります。ネットワーク回線は多くの人が同時に利用していますから、負荷をかければ、その人たちにも影響が及びます。
また、サイズが大きすぎるとサーバーで受信拒否されることがあります。

このことから、送受信するファイルは圧縮をかけてできるだけ小さくするのがマナーと言われてきました。最近は高速回線が普及し、ネットワークの“重さ”を実感することは少なくなってきましたが、こういったマナーを忘れずにいることは大切だと思います。

では、圧縮してもそれほどサイズが小さくならない場合はどうしたらよいでしょうか?
テキストファイルではあまり起こりませんが、音声や画像、シート数の多いエクセルファイルなどでは、圧縮をかけてもまだ数MBというサイズになることがあります。
  そんなときに利用したいのが、「オンラインストレージ」です。耳慣れない言葉かもしれませんが、「宅ふぁいる便」や「デジタルトランク」というサービスは聞いたことがあるのではないでしょうか。

これらは、ネットワーク上にファイルを保存するスペースを提供するサービスです。容量は20MBから10GB、サービス内容によっては有料になりますが、無料で利用できるものも多くあります。ネットワーク上のスペースにファイルをアップロードしておき、送りたい相手にファイルの場所を教えれば、相手はそこからダウンロードすることができるという仕組みです。

大量の資料をやりとりする場合にはとても便利なサービスですが、手軽な反面、心配もあります。ファイルが壊れた場合の保証がない、サービスの運営が突然中止になる、第三者からの不正アクセスといった問題です。

ネットワーク上に置く以上、必ずこういった懸念事項が発生しますので、そのことを考慮した上で利用する必要があります。長期間ファイルを置きっぱなしにせず使わないものは消去するなど、基本的な対応を押さえた上で賢く利用してください。


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